駅の自動販売機で売っているポケットティッシュを買ってみた
僕は幼い頃からアレルギー性鼻炎なので、度々鼻水が止まらなくなることがあります。
そんな時のためにある程度ポケットティッシュは常備しているのですが、使いきってしまって結構困ることがあります。
今回は終電での電車移動中だったので、駅売店は使えず、コンビニに立ち寄ることもできません。
しかし、乗り換えに降り立った阪急電車・桂駅で見つけました。
ポケットティッシュの自動販売機です。
みなさんも駅のトイレ近くに設置してあるのを、ご覧になったことがあるんじゃないでしょうか。
「トイレにはトイレットペーパーがあるのに誰が買うんやろ?」と思っていたんですが、ついに自分が買う時がきました。
阪急桂駅でポケットティッシュを買う!
今回出会った自動販売機で販売されているポケットティッシュは、価格が50円と100円の2種類。
50円のポケットティッシュ
「ポケットティッシュ」のいうような表示はなく、タテ・ヨコのサイズと枚数のみが記載されていました。
製造会社は、大阪府摂津市にある明正自販機工業の模様。
ポケットティッシュかどうかさえ怪しいので今回はスルーしましたが、今後のために買ってレビューしておくべきだったと反省中。
100円のポケットティッシュ
今回は100円のポケットティッシュを購入することにしました。
自販機の商品イメージの下に「ポケット形ティッシュ」と書かれてあり、ポケットティッシュであることは間違いなさそうです。
100円玉を投入し、レバーを下まで押し下げます。
本当に商品が出てくるか若干心配しましたが、無事商品をゲット出来ました。
見慣れたサイズよりも横長です。
写真ではわかりづらいですが、枚数が多いのでかなり分厚いです。
中身はローション系ではない普通のポケットティッシュでした。
裏面。
この台紙は厚紙なのでトイレに流せないようです。
バーコードが付いているので、店頭販売もされているのかもしれません。
寸法は200mm×250mm。枚数は17組(34枚)。
発売元は兵庫県神戸市西区の株式会社ヤマダです。
普段使っている「お鼻が赤いと困ります。」でおなじみのダイレイ株式会社「funwaka[フンワカ]」は、200m×210mmで1袋に10組(20枚)なので、今回は買ったポケットティッシュは枚数が多くサイズが大きいです。
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ポケットティッシュが必要な緊急時は迷わず「買い」!
「自動販売機でポケットティッシュを買う」という文化がないのでなかなか買いづらかったのですが、買ってみると普通に使えるポケットティッシュだったので安心しました。
ポケットティッシュとしては高い1個100円ですが、緊急時なら駅の自動販売機で売っているポケットティッシュは「買い」です。
50円の方もまた機会があれば購入してみたいと思います。
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